- 01
- 歯石除去やクリーニングをしっかり行い必要に応じてむし歯治療を行ったあとスキャナーによる口腔内の撮影を行いデータを送ります。
- 02
- 2週間~4週間後、アライナーが治療終了まで必要な枚数分できあがります。最初のアライナーを装着し、次回予約までの枚数分お渡しします。製作までの間に必要に応じて智歯(親知らず)の抜歯を依頼します。
- 03
- アタッチメント装着等のタイミングで間隔が変わりますが、きちんと使用できることが確認できれば他の装置よりも来院間隔を空けることが可能です。
- 04
- 再びスキャナーによる口腔内を撮影し、追加アライナーを製作します。最終的な噛み合わせで修正が必要な部分がある場合は追加アライナーを製作し仕上げします。場合によっては唇側ブラケット(審美ブラケット)を装着し仕上げします。
- 05
- 装置を撤去しリテーナー(保定装置)を夜間のみ装着します。
- 06
- リテーナー装着後は3~6ヶ月に1度チェックをしていきます。